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2004年11月頃から製作を開始した作品群であるが、No.1〜No.4 までは不慣れなせいもあってアラが目立つ。
何とも恥ずかしい限りであるが、半年を経過した No.5 あたりからアップで撮影してもアラが目立たないものになってきた...と思う。

 

No. 機体名称とスケール メーカー 概要
16 NEW

1/72

Focke-Wulf
FW190D-9
タミヤ 空冷エンジンの搭載を前提で設計された機体に、無理矢理液冷エンジンを押し込んだ D-9 は、図らずもスタイリングのバランスが良くなって、なかなか格好良い機体である。 見る >>

(モデリング自己満足度:65/100)
15 1/48

Grumman
F6F-3 Hellcat
ハセガワ F6F-3 は、自分にとって一番米海軍機のトライカラー・スキムが似合う機体だと思っている。以前 -5型を製作した際に、約20年前にオオタキ製を製作したことがあったと書いたが、その時もトライカラーの -3型を製作していた。 見る >>

(モデリング自己満足度:85/100)
14 1/48

Focke-Wulf
FW190A-8
ハセガワ ドイツ機をこよなく愛する諸氏にしてみれば、大変な暴言なのかもしれないが、当初からの個人的な印象は、薄汚れたような重苦しく憂鬱な色調の迷彩と、汚らしい印象が強く、機体自体は好きなのだが、迷彩塗装はどうも好きになれなかった。 見る >>

(モデリング自己満足度:80/100)
13 1/72

Vought F4U-1A Corsair
タミヤ 海兵隊 VF-17 所属のアイラ・ケプフォードが搭乗する F4U-1A はあまりにも有名で、古今東西あまたのメーカーからデカールがセットされたキットが発売されている。 ご多分にもれず、私自身も少年の頃からこのマーキングが大好きだった。 見る >>

(モデリング自己満足度:90/100)
12 1/72

Vought F4U-5 Corsair

(rematch!)
Revell このキットを製作するのはこれが2度目である。
このサイトの Gallery No.2 が1度目の作品であるが、記述の通りこのキットの致命的な欠点である機首の長さが短いまま、気が付かずに完成に至ってしまったという、悲しい過去がある。 見る >>

(モデリング自己満足度:85/100)
11 1/32

三菱零式艦上戦闘機 21型
童友社 初の 1/32 スケールモデルの製作である。
模型作りに舞い戻って以来、1/32 はいつか作りたいと思っていたのだが、完成品の置き場の問題と怒濤のパーツ点数に圧倒されるイメージが強く、製作に二の足を踏んでいた。 見る >>

(モデリング自己満足度: 80/100)
10 1/48

Grumman
F8F-1B Bearcat
アカデミー

 

グラマンのレシプロ戦闘機にベアキャットという機体があることを知ったのは、はっきり憶えていないが中学生か高校生くらいの頃だったと思う。なんでも、第二次大戦中で最速の戦闘機だったとか...。 見る >>

(モデリング自己満足度: 70/100)
9 1/72

North American
P-51D Mustang
タミヤ 米軍機としては、初の陸軍機の製作である。この P-51D は、ボックスアートとカルトグラフ製デカールに惹かれて購入した。地味な海軍機が続いていたので、ここは一つ派手なマーキングが特徴的な大戦後期の陸軍機でも作ろうかと考えていたので、ちょうど良いタイミングであった。 見る >>

(モデリング自己満足度: 70/100)
8 1/48

Grumman F4F-4 Wildcat
タミヤ タミヤの F4F-4 は、凹モールドとリベットを効果的に配し、実機の特徴を良く表した決定版と言える。今回は赤丸付き国籍マークと方向舵のストライプが良く似合う大戦初期のマーキングを選択してみた。 見る >>

(モデリング自己満足度: 72/100)
7 1/72

Vought F4U-1D Corsair
タミヤ 戦闘爆撃機と言う、この機体の将来を決定付けた -1D 型はこれまでに多数キット化されてきたが、タミヤのものは定評ある同社の 1/48 キットをスケールダウンしたようなパーツ構成で、精度も高く素晴らしいキットである。 見る >>

(モデリング自己満足度: 72/100)
6 1/48

Grumman F6F-5 Hellcat
ハセガワ ヘルキャットを製作するのは、約20年前のオオタキ製以来である。タケノコ皮状の胴体のパネルラインも再現されるほど、キットの出来は申し分ないものだが、唯一カウリング・リップの造形がおかしいので、カウリングごと Cutting Edge のレジンパーツと交換した。 見る >>

(モデリング自己満足度: 71/100)
5 1/72

General Motors
(Grumman) TBM-1C Avenger
ハセガワ 1/72 スケールでも 1/48 の F4F 並に大きい機体である。対潜哨戒用迷彩は、退色感を表現しやすいと思って、ちょっと頑張ってみた。 アベンジャーにはトライカラーが一番似合うと思い込んでいたが、この迷彩もなかなか良いものだ。 見る >>

(モデリング自己満足度: 70/100)
4 1/72

Douglas SBD-4 Dauntless
ハセガワ 長いブランクの間に、米海軍機好きにはたまらない機体が沢山キット化されていた。この SBD もその一つである。
塗装はキットの指示通りに調合したのだが、ドーントレスのブルーグレーには諸説あるようだ。今回はもっと退色感を出せばよかったか。 見る >>

(モデリング自己満足度: 50/100)
3 1/72

General Motors
(Grumman)
FM-2 Wildcat
Sword 簡易インジェクションキットに初挑戦であるが、やはり部品のフィッティングにかなり手間取った。レジン製のコックピットは非常に出来が良い。付属の Techmod 製デカールは水につけると粉々になり、ジグソーパズルをやる羽目になってしまった。 見る >>

(モデリング自己満足度: 53/100)
2 1/72

Vought F4U-5 Corsair
Revell コルセアは長っ鼻で知られる -5型が、自分が模型から離れている間にキット化されていたのは嬉しかった。 やや荒っぽいが凹モールドでキャノピーの形状がイマイチな他はプロポーションもまずまず。しかし、よりによって完成してからこのキットのオチを知ることになる...。 見る >>

(モデリング自己満足度: 43/100)
1 1/72

三菱零式艦上戦闘機 21型
ハセガワ 2004年11月。模型作りに舞い戻った記念すべき第一作目。リハビリ(?)にはもってこいの好キットだった。全くの素組み。16年のブランクを部品精度の高さが埋めてくれた。 見る >>

(モデリング自己満足度: 50/100)

※ 1/144 スケールの作品は、特設サイト Aviation144s - 1/144 レシプロ機の世界 - へどうぞ

 

 


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