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バックナンバー (2002年1月)

1月(総合)版 (汗)

アキデパ最後の日・・・
26日(土)、秋葉原デパートが50年の歴史に幕を降ろしました。
そこに行けば、当たり前のようにある、空気のような存在。 にわか雨に遭った時は雨宿りや安価な傘を買い求め、昭和40年代の面影を今に残す2Fの食堂でラーメンを食べたこともありました。 3Fの書店はアングラな書籍も数多く、その筋のマニア諸氏を大いに喜ばせたものでした。 今年の春から、アキバ系ショッピングセンターとして生まれ変わる駅ビルですが、「秋葉原デパート」という名前が無くなるのは、やはり寂しいですね。

さて、1月は諸事情により、更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。m(_ _)m
というわけで、1月分はまとめ報告ということでご勘弁を。(^^;
でも、ネタが少ないですねぇ...。(T_T)


パソコン工房:
(1)RAMEDIA 99min 10枚スピンドル \580
(2)ATERRA Media 8cm 10枚スピンドル \780
(3)FuturePower 80min 10枚スリムケース入り \498

ストレート:
(1)TDK タフネスグリーン(国産12倍速対応品) 10枚ケース入り \550
12倍速対応品ですが、国産品です。 まだ結構ありましたので、買いそびれていた方は要チェック。

ヨドバシカメラ川崎店:
(1) CDPlusR 8cm 34min 10枚スピンドル入り \1,280
棚の一番上に、地味〜に置いてあるので気付く人も殆どいない様子。(^^;
何げにプリンタブルホワイト


32x 書き込み対応メディア:
昨年末にいち早く Spark(RiTEK) が登場しておりましたが、年が明けて maxell ブランドも登場。
某流通業者さん曰く、maxell のシアニン盤は、従来の誘電 24x と同じ。予めスーパーシアニン II には、書き込み速度の高速化を考慮してマージンを持たせているので、32x での正常書き込みを確認した時点で迅速に 32x を謳えるようにしていると思われる、とのこと。

32x/40x 書き込み対応メディア:
一方、実力で 40x の書き込みが可能な maxell フタロシアニン盤の発売も、フカミさんの BBS で報告があった模様。
実は、先週サンプルを入手しておりました。これに CD-DA を焼いてみましたが、80min メディアの中ではなかなか音質が良く、注目しております。製造元も関係者の方から聞いておりますが、現時点ではまだオフィシャルになっていないため、申し上げられません。ゴメンナサイ。(^^;

 

 



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